間接業務の効率化

IT企業によりその定義や区分の仕方は異なりますが、大きく直接生産に携わる部門(直接部門)と、直接は生産をしないが生産活動には寄与する部門(間接部門)に分類できます。

ここでは、研究開発部門は独立した部門、営業(販売)部門は直接部門として考えます。

このうち、間接部門と言われる部門が重荷になっていないかをよく見極める必要があります。

自企業の間接費比率をどう設定するかは経営者の手腕によるところが大きい。

直接部門では使いものにならないので間接部門へシフトなんていう企業を多々見かけます。

これでは管理業務の効率化どころではありません。

益々重荷になり、結果、企業のぜい肉部門になりかねません。

企業規模が大きくなるほどこういった傾向にあるようにも見えます。

体力で勝負できる企業は耐えられますが、そうではない企業のほうが圧倒的に多いのが実態です。

まず、なかなか表面には見えづらい間接部門の業務効率化の見直しから行うのが第一歩と考えます。

経営者が大鉈を振るう前に各部門が自主的な改善に努力することが実態に沿ったものになるはずです。

入るを図る事が厳しい時代にはまず、出るを制すことから行うのが順序なのでは?

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より

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