「やっています。遅れています」などでは報告したことにはならない

報告は、量的、質的などに分け、整理して文書にして報告します。

急ぎで、文書化が間に合わないときは、まず口頭で、但し、事後に速やかに文書で報告します。

よく見る質の悪い報告に、以下のようなものがあります(これらのものは、報告書にあらず)。

① 数字が並んでいるだけ

② 工程表(計画表など)の実績が塗りつぶしてあるのみ

③ やったことのみ書いている(しかも、大体ダラダラ文書になっている)

これらがなぜ報告書に値しないかというと、相手に「内容を見て整理して、勝手に判断しろ」といっていることに他ならないからです。踏み込んで、たとえば

・ 計画との差異分析

・ 分析に対する評価

・ 是正・対策をどのように考えているか(問題がある場合)

・ 以降の見通し

・ 意見・要望

など報告者の責務として整理して報告すべきでしょう。そのほうが相手の理解が得られ、報告に対する回答期待効果は大きくなります。

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/525546/59549914

この記事へのトラックバック一覧です: 「やっています。遅れています」などでは報告したことにはならない:

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

ウェブページ

最近のコメント

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
無料ブログはココログ