自浄作用のある組織

体制の構築(見直し)は重要です。長年、同じ体制で運営していると「なあなあ主義」に陥り、マンネリ化したり、時として善悪の判断が鈍くなり何か事が発生した場合の自浄作用が働かなく場合があります。

人の力量を見極め、能力が充分発揮できるポジションで、権限と責任を与えます。

頭数が揃えばいいものではありません。「縦割りの組織構造」であるほうが効率良い仕事と、リーダー以下ある程度の層までは力量のある人を割り当てて活用する「水平分業」の方法や、役目によっては「共有活用」したほうが良い仕事があるはずです。

また、外部の有識者の活用(丸投げしないことが前提)も一つの方法です。うまく組み合わせた効率の良い体制を考えるべきでしょう。

要員数は少ないほどオーバーヘッドは掛かりません。

但し、兼務の乱用はしないことです。一見、組織(体制)図が埋まっていて、役割の割り当てが出来ているような錯覚になりますが内容が伴わないことになります。

力量の範囲での兼務はいいでしょうが、作業量をよく見極めてかつ、責任と権限が曖昧にならないようにすることが重要です。

当然、コンプライアンスの遵守は基本で、関連ガイドラインにも注意した職務分掌の設定を行うべきです。

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より

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