師走(しわす)

旧暦12月の別称です。由来は諸説あるようですが、昔は、お盆とお正月が先祖を供養する時期でした。

12月の末は、僧侶が各家を廻ってお経を唱え供養をしたのです。昭和初期ころまではその習慣が残っていた地域もありました。

このように年末の慌ただしい時期に僧侶が忙しく走り廻る状態から「師走(しわす)」と呼ばれたのです。かの時代の「師」とは僧侶なりということになりますが、近年では「先生」です。

学校や塾などの先生、医師、弁護士、議員・・・・。その道に秀でた人を先生(「師」)と呼ぶのは尊敬の念を込めてという意味での敬称としていいのかも知れません。該当する各々には、それなりの自覚と行動が重要です。

しかし年の瀬に “何かに追われて走り回る” 「師」ではいただけませんね。

12月、年末月です。1年を振り返り、新しい目標を考えるのもいいのではないでしょうか。

eお坊さんねっと 説話集より

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