説話:人が為すべきこと(学ぶ)

人間は勉強して技術を身に付けないと生活できません。私たちは言葉を通してコミュニケーションをとっていますから、言葉の勉強をしなくてはなりませんし、読み書きも覚えなくてはなりません。お箸の使い方、ナイフやフォークの使い方など、幼い頃からさまざまなことを学ばなくてはならないのです。

子供の時だけでなく、社会人になってからも勉強しなければなりません。世の中では、年々新しい技術が開発され、システムもどんどん変わっています。そうすると勉強をせずに怠けている人は「どうしていいかわからない、もうついていけない」と言ってどんどん後退してしまうのです。やがて他の人たちに追い越され、自分の仕事や地位も危うくなってしまうのです。ですから、会社や周囲の変化に対応できるように、自分も常に新しい知識を得ていなければならないのです。

しかし、自分には無理だなどと思わないことです。明日まったく理解できないほど、会社や世界が激変することはありえないからです。今日の延長線上に明日がありますから、コツコツと積み上げる努力を惜しまないことが大切です。

常に新しいことを吸収しておけば世の中が変化しても、混乱せず、それに対処することができます。

Reference:「アルボムッレ・スマナサーラ(スリランカ出身の僧侶)講義資料より抜粋し編集」

eお坊さんねっと 説話集より

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