ITノーティス:重要事項に対する情報公開(報告)

事故やトラブル、クレームなどに対して、原因や対策は比較的報告されますが、影響度合いについての報告が漏れている(小出しにされる)ことが多々あります。まず必要な内容は、

・物理的な影響範囲(距離、地域、特定できれば人、場所、ものなど、・・・)

・ソフトレベルでの影響範囲(○○関係、△△に関わること、グループ、企業、分野など・・・)

・どこまで影響を及ぼすか、及んでいるか(物理的、ソフト的、環境的、文化(生活含む)的、・・・)

・量的影響(期間、時間、件数、事象に対応した指標(数値)、金額など)は、どうか

などなどを必ず含めた情報公開(報告)が必要です。これらの内容は受け手(関係者)の対応に重要です。

また、対策には、暫定対策と恒久対策があることに注意する必要があります。

重要情報が報告から漏れている場合には必ず再報告になります。

又、報告は組織の代表者責任で行なうべきで、担当者任せにはしないことです。

但し、報告者は質問に対する対応がきちんとできる人、要点を整理して解説できる人であるべきです。適任者であるかどうか、報告の仕方や発言で、よからぬ誤解や混乱を起こさせないよう人選には要注意です。

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」無料オンライン・ライブラリ「みんなの本町(文芸社)」より

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