節(ふし)はたいせつなもの

松と竹についてこんな形容があります。

「冬の雪の日、力強く雄大な庭の松は枝に雪が積もっても平然と構えていたが、朝起きたら雪の重みで枝が折れていた。しかも枝振りの良い先端が」。

一方で竹は、「雪の重みで垂れ下がっていて弱々しく見えたが、しなっているおかげで雪が滑り落ちて朝には元気に元に戻っていた」というのです。

一見、弱々しく見える竹ですが、これは軟弱なのでなく柔軟だったのです。災難が過ぎ去るまで頭をたれていたのです。

折れそうで折れないのは“節”があるからで、しかも複数あります。節は硬く節目ごとにある空間(成長のあかし)を支えているのです。

出典:東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」より抜粋し編集

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

ウェブページ

最近のコメント

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 生活
無料ブログはココログ