“経済”も“利益”も仏教用語

“経済”“利益”は仏教用語です。

経済の語源は「経世済民(けいせいさいみん)」に由来しています。

「世の中を治め、人民を救済(喜びを与える)すること」という意味合いがあり、天下人(びと)が、リーダーシップを発揮して、国を治めることを意味していることが語源になっています。

経営の結果(成果)としての目標はやはり“利益”(りえき)です。経営目標に利益がない企業はありません。企業にとって“利益”は重要な指標です。 仏教では、「“利益”(りえき)」を「りやく」と読みます。ごりやくがありますようにと言いますが、まさにそれです。 この場合の、「りやく」とは、仏さまや神さまにお参りし、その結果として病気が治る、商売が繁昌する(りえきをもたらす)、ためになる、与えられる恵みなどなど、善行の結果として得られるものという幅広い意味合いがあります。

このように紐解くと、「りえき」は「ごりやく」の一部ということになります。しかし、何事も他人任せで、種を蒔かず、肥料もやらないで、実(み)ばかりを欲しがる組織体質であったとすると、いずれ社会から置いてきぼりにされたり、見放されることになりかねません。やはり、智慧を使い、汗水を流し、認められ、信頼される組織でありたいものです。起業(創業)時の精神は忘れることなく、時には振り返りも。

出典:東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」より抜粋し編集

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