ITノーティス:プロジェクトの目標管理

プロジェクトは開始時点で個々の作業項目ごとに実行目標値を設定し予算化します。

マネージャーはこれを指標にしてプロジェクトの推進・管理を行なうことになります。

管理の基本項目は各工程を作業項目に分解し、ヒューマンに関する作業については時間(作業項目によっては分)の管理を、経費については経費科目ごとに行なうことになりますが、各作業項目に該当した根拠となる指標を明確にしておくことが必要です。

たとえば単位時間当たりの生産量(設計書の枚数、チェック項目数、対策不良件数、画面数、帳票数、ステップ数など)や実施回数(打ち合わせ回数、レビュー回数、テスト回数、出張回数など)、件数(テストなどで作成するデータ件数、確認するデータ件数など)が考えられます。つまり原価の基になるその根拠を明確にすることが必要で、こういったものと金(原価)との関連について各担当者への意識付けを継続して行なうことです。こういったことが若いころから教育、訓練され身についているかどうかで、リーダーの立場になったときの真価が問われます。生産活動(技術)とお金(原価)は連動しています。

「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より

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