ITノーティス:コスト管理

見積では必要な資源、要員、機材などの要件・要素を洗い出し、個々に積み上げることが必要です。見積を提示した以降の変更は簡単にできないと思い慎重に見積ります。

原価見積値はコストの最大値であり、如何に工夫して効率化を図るかがテーマになります。標準値や基準値を使って積み上げましたというような見積りでは顧客に対する説得性はありません。標準値や基準値は各企業ご都合値です。

仕事内容、方式や工夫点などを含めてきちんと説明し納得していただく必要があります。

見積値に対し受注値が大幅にダウンしても値引き申請書で処理すればいいなどという安易な考えでは実際にプロジェクトが始まってからまともな管理ができるはずはありません。どこかで手抜きをすることになり、結果として品質不良や工程遅延、結果、原価高を招くことになります。

プロジェクトの入り口となる見積りは慎重に行ないます。コストの管理は見積時点から始まっています。

「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より

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