ITノーティス:設計の部品化

有るものの流用を考えて設計しましょう。

よほどの新規技術や新規分野でない限り、雛型になる材料があります。プログラム製造(下流工程)の段階に近づくとやたら部品化、パターン化という会話が出てきますが設計が決まってからでは既に遅い、工夫のスパンが限定されます。上流(設計段階)工程で部品化を考えた設計を行なうことにより機能レベルでの部品化が出来、プログラムもコンパクトになり後々の保守作業も楽になります。何より効果があるのは機能レベルでの品質が担保できることです。

標準化や共通設計などを行い仕事の効率化を行なっているプロジェクトが多々存在しますが、まだまだかなりの量を造って(記述して)います。造らない(造りこまない)標準化や部品化など考える必要があります。

設計書の在庫(部品庫)を持つことから始めます。これは一朝一夕にはいきませんので企業(組織)として計画的に取り組むべきことです。これが企業のノウハウであり財産になります。

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より

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