冬至(とうじ)

「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつです。二十四節気とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けてあります。1年の中での最後の「二十四節気(にじゅうしせっき)」です。北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一年中で一番短く逆に夜が長くなります(ちなみに、昼が一番長く、夜が短いのは夏至で、昼と夜の長さが同じなのは春分と秋分です)。

昔からの風習として、冬至には「かぼちゃ」や「こんにゃく」を食べて「柚子湯」に入ります。緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれる「かぼちゃ」を食べ、中風(脳卒中)予防や風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。「こんにゃく」を食べるのは一年間溜まった砂下ろしをするためだとか、寿命が長く病気にも強い柚子の木にあやかって、「柚子風呂」に入って無病息災を祈る風習になったとか言われています。その他の言い伝えとしては、「ん」のつく食品を食べると幸運が得られる。たとえば、「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うどん」などで、これらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)に通じるので出世するといわれています。豆腐や、小豆粥を食べる地域もあるようです。及び、冬至に「天気がよければ翌年は豊作」、「雷が鳴れば雨が多い」、「南風がふけば地震・日照り・大雨」、「雪が降れば豊作」などという、各地域固有の言い伝えなどもあるようです。なにより、御身大切、健康は宝です。健康で新しい年を迎えましょう!!

eお坊さんねっと 説話集より

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