説話:食べ物の陰と陽

食べるものの陰陽によって身体の陰陽も決まります。陰性なたべものを食べると身体は冷え、陽性なものを食べると温まります。

土の中にまっすぐ伸びていく根菜類、特にゴボウのように黒い色のものは身体を引き締め温めます。逆に、地上から離れて伸びていく葉菜類や成長の速いもの、暑い地方や暑い季節に採れるものは熱気を鎮める働きをし、身体を冷やします。野菜の中で最も陰性が強く身体を冷やすのはナスです。しかも紫色をしているということはアクが強い証拠です。ナス科の野菜(ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマンなど)は全て身体を冷やします。

「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがありますが、これは身体を冷やすと妊娠しにくいし、流産にもなるので食べさせない方がいいという愛情あふれる言い伝えなのです。

果実類も身体を冷やします。「なり物を屋敷内に植えるな」という昔からの言い伝えも意味のある表現なのです。

eお坊さんねっと 説話集より

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