ビジネスノーティス:先輩からの贈り物(討論のプロセス)

わずか二人の間でもコミュニケーションプロセスは複雑であり微妙に変化します。

ビジネスの場(会議など)では数人で討論することは多く、話し手と聞き手がめまぐるしく入れ替わり各人の反応も様々です。討論が整然と行われ反対意見も含めて正しく理解され正しく受け入れられれば、目標達成のために一体となった方向に進むはずですが、複数の人が集まり、情報、知識、経験、判断、信念などを交換することは、力強く、積極的、動的な現象(グループ・ダイナミックス)が起きる場合があります。この現象には各々の感情や理性が複雑に影響し、良い人間関係が構築されていれば感情や理性を正しく動かし良い結果が実現(プラスに作用した場合)でき、逆にマイナスに作用すると、多くのメンバが討論へ積極的に参加せず、極めて平凡な結果となる場合が多くあります。

参加するメンバの人選も重要ですが、座長(この人選が最も重要)には強引にでも結論を出さないといけない場合もある、という位の腹を持って仕切る覚悟も必要です。

しかし、最も腹立たしいのが期限ギリギリの、「見え見えで、結論ありきの会議(検討会)」、これも作戦の一つですかね?

著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より

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