情報セキュリティ(法律違反の事例:不正入手した情報を使う)

インターネット上で行う行為にも、法律上の責任を問われる場合があります。日本国内における法律違反を例示します。

・不正に入手した他人のIDとパスワードを使ってサーバに侵入した。不正アクセス行為の禁止等に関する法律の不正アクセス行為の禁止(第3条)の違反になる可能性があります。

不正に入手した他人のIDとパスワードを知り合いに電子メール電子メールで送った。不正アクセス行為の禁止等に関する法律の他人の識別符号を不正に取得する行為の禁止(第4条)、不正アクセス行為を助長する行為の禁止(第5条)の違反になる可能性があります。

不正に入手した他人のIDとパスワードを使ってプロバイダのメールサーバにアクセスし、勝手に電子メールを閲覧した。不正にアクセスしたことで、不正アクセス行為の禁止等に関する法律の不正アクセス行為の禁止(第3条)の違反になる可能性があります。また、プロバイダのサーバに保存されている電子メールを許可なく閲覧したことで、電気通信事業法の違反(第4条第1項)になる可能性があります。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/legal/01.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

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