説話(戒名「法名、安名ともいう」のはじまり)

諸説あるようですが、仏教発祥の地インドでは出家(仏門に入る)した人は、俗名を捨てて仏弟子(釈尊の弟子)としての名前を名乗ったといわれています。

 その後仏教が中国に伝わり字(あざな)の風習と相まって戒名が生まれたとされています。鑑真(かんじん:奈良時代「東大寺、唐招提寺」の僧侶、律宗の開祖、)和上が聖武(しょうむ)天皇に「勝満:しょうまん」という法名を授けたのが日本での戒名の始まりのようです。

 やがて、平安時代~鎌倉時代には、寺院や社会に貢献した人や貴族・武士に対して生前に戒名を授ける風習が生まれ、室町時代になって没後に戒名を授けるようにもなり、江戸時代になってからの檀家制度(1640年)に伴い一般庶民にも戒名を授けるように変化してきました。「1688年-1736年の頃(五代将軍綱吉から八代将軍吉宗の時代)に庶民にも用いられるようになったようです」これが現代言われている戒名です。

 eお坊さんねっと 説話集より

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