説話(明日のため)

人は生まれた瞬間から生きるための活動が始まります。0726
勉強やスポーツ、頭と体を鍛えるためにそれぞれの立場で忙しく過します。それは大人になってから社会人として生きるための準備とも言えます。計画どおりにいけば幸いですが、上手くいかないこともあります。

大人(親)が子供に「将来のため」と言うことは、「今やることはリハーサルであり本番ではない」と言っているのと同義語かもしれません。

しかし子供達にはなかなか理解できないことです。「将来のため」と言われても・・・?

自分の意志とは別にやらされる事(教育)に対して嫌気がさしてしまい、時には「今」楽しいことへ走ってしまったりすることが多々あります。大人になったらなったで、将来のためにということに急き立てられる場面に多く遭遇します。目的や夢があるときは大人でも子供でも頑張りますが、そうでもない場合には無気力になることがしばしばあります。

多くの場合、子供の時から努力は未来のためだと刷り込まれています。その為か大人になっても何か目的を持ったり、夢をもって頑張ることは美徳であり生きがいと感じるのです。育つ環境は大切です。人は誰もが明日のために生きています。目まぐるしい現代ですが今少し、「ほっとする時間」を持ちませんか。

eお坊さんねっと 説話集

参考:「パティパダー巻頭法話」(http://j-theravada.net/howa/howa1.htmlA・スマナサーラ長老より抜粋・編集

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