説話(隣の芝生は確かに青い)

「隣の芝生は青く見える」という言葉、一般的には“誰にでもそのように見えるのですよ、現状で満足しなさい”という意味だという解釈になっていますが、仏教的なもうひとつの解釈では次のような角度でこの言葉を解説しています。

『いつまで経っても人間には、隣の芝生は青く見えてしまうのです。現状に満足すると進歩は無くなるのです。「現状に満足」とは注意が必要な言葉です。人の成長、進歩を妨げることにもなるのです。ですから、持っていないものに憧れるのは良いことです。しかし、憧れるものは実現可能なものでなければなりません。実現しようとする目標にすることです。

「隣の芝生は青く見えるのではなく、確かに青い。ですから私は、隣の芝生へ行き(隣の芝生を目指し)ます。」という立場をとることが大切なのです。』
eお坊さんねっと 説話集

参考:「パティパダー巻頭法話」(http://j-theravada.net/howa/index.htmlA・スマナサーラ長老より抜粋・編集

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