説話(おみくじ)

「おみくじで凶を引いたら、何か不吉なことが起きるのではないだろうか。」ついつい気になってしまいます。
確かに、「大凶」を引いたら、あまりいい気分にはなれないでしょう。

しかし、たとえ「大吉」を引き当てたとしても、浮かれてばかりではおれないものです。凶も吉も回り巡っていくものですから、考えようによっては、今が大凶なら、これ以上は悪くはならないのだと考えることもできます。
「大凶」を引いたならば、自分の生活を見直して、より慎重にするにこしたことはありません。どうしても気になるなら「神様・仏さま、どうぞお守り下さい」とお願いして、今まで以上に精進努力するように心がければいいでしょう。
おみくじは、元三大師(良源)が創設したと伝えられています。きっと人々が、おみくじを「転ばぬ先の杖」として利用することも願われて、考案されたのでしょう。日々を大切に過ごしましょう。
 

eお坊さんねっと 説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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