説話(大地の恵み)

私たちは自らエネルギーを作ることができません。さまざまな生命(植物や動物など)からエネルギーを頂き生きています。近年は気象庁観測以来の大雨や大風などの異常気象で各地の農作物への被害が多い状況です。そんな状況下でも春には可憐な花が咲き、秋には葉を紅葉させ心を和ませてくれます。また、四季折々の果実が実り私たちを幸せな気持ちにさせてくれます。

家の庭などに植えてある各種の果樹に毎年たくさんの実が生って熟しても食べてもらえず、そのまま朽ちているのをよく目にします。

何十年も昔のことですが、夏には、いちじく・桑の実・ぐみ等、秋には、柿・栗・みかん等、実が熟すのが待ちきれずによく採って食べたものです。今日では、スーパーに行くと季節を問わず形も画一なものが並べられており、不揃いで一寸味も劣る庭の果実を労して採らなくても、何時でも美味しい品物が手にはいりますが、本来そのモノの持つ味が変わったようにも思います。庭の果実も食べ方次第で美味しく頂けるものです。

「大地の恵みに感謝して!」

eお坊さんねっと 説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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