説話(命の存在)

命は単独で存在することはできません。必ず他の生き物との支え合いが重要です。

お釈迦さま(仏教の開祖)は「不殺生(ふせっしょう)」ということを説かれています。これは、私達人間は因縁の理(ことわり)のなかで生かされていると言うことを説かれたものです。と同時に他の命を損なうことなく生かし切るということの大切さを説かれています。このことの延長線上に生まれたものに「もったいない」という考え方が仏教の教えにあります。

食べ物の一片だけを口にして、美味しい不味いといって区別し無駄にしたのでは私達の命を支えてくれた他の命に申し訳が立ちません。すべての命に感謝しなさい。という意味合いが「もったいない」にはあるのです。
周りの命に支えられている私達は、周りに対して感謝する気持ちを持ち、それらはいずれも有難い存在であり尊い存在であることを、胆に命じなければならないのです。

eお坊さんねっと 説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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