説話(食事作法)

私たち人間は、食事を摂らなければ生きていけません。最も基本的な生活の一部であり重要な営みです。それは生き物すべてに共通です。しかし私たちはその生き物の命をいただいて生きているのです。私たちは直接生き物の命を奪っていることを意識せずに食事をしていますが、野菜でも、肉でも、生き物の命を食べているということに変わりはないのです。
お米は一粒万倍とよくいいますが、成長すれば稲穂を付け、たくさんのお米が実る一粒です。その命を奪わなくては私たちは生きてはいけないのです。私たちは多くの命に支えられて生きているのですから、たくさんの可能性を秘めて一生懸命生きていた食べ物に、せめて感謝の心を忘れず、支えていただいた命を無駄にしないことです。おかげで今、私たちは生きることができるのです。

仏教には、宗派により所作・作法は異なりますが食事をいただくことに関する作法があります。一般的に、食事前のお経(又は言葉)、食事後のお経(又は言葉)になっていて、食事をいただく事に対する感謝の気持ちを表現します。

感謝すると共に無駄にしないことも大切です!!

eお坊さんねっと 説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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