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2017年8月17日 (木)

日本語あれこれ(人衆ければ天に勝つ)

“ひとおおければ てんにかつ”と読みます。

「人の勢力が強くて勢いに乗っている時は、道理に背いても一時的には勝つこともある。」ということです。

道理とは、物事の正しい筋道(すじみち)や人として行うべき正しい道であり、筋(すじ)が通っていて正論であることです。つまり、『人数が多くて勢力が勝っている状態の時は、道理ある者や事(こと)が押し出されて、道理に外れた行為が行われる。』という意味合いのことわざです。

しかし、そのようなことがいつまでも続くはずもなく、天運が巡って世の中の道が正しくなれば正道が勝って、やがて道理あるもの(正しい者)が栄えるようになる(基本と正道に勝るものなし)、という意味合いが込められています。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

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