認知症:環境の工夫(普段の生活環境)

低い位置(畳など)での生活をしている人(座卓利用が習慣化していたり、冬場であればコタツの利用が基本であるなど)の場合、立ち上がることに相当の体力を必要とします。時には痛み(腰、膝、背中等々)を伴うことがあります。年齢による体力、筋力の衰えもあり立ち上がることさえ苦痛に感じます。つまり動くことが億劫になるのです。

椅子やベッドに座った状態からでは大丈夫でも床や畳などに座り込んでしまったら立ち上がることが難しい状態が起こります。これは認知症に限ったことではなく身体が思うようにならない状態の方にも該当する場合があります。「どうしたら立てるの?」とか「立ち方はどうするのだっけ?」などという問いかけがあります。

こういった場合には、一人の力で無理に立ち上がらせようとか、起き上がらせようとかしないほうがいい。支援者の腰に過度な負担がかかり痛めることになる。(現実に痛めた)誰かを呼んで複数人で補助するか専門家の助けが必要です。

普段の生活においては、「ベッド、椅子にテーブルなど」動作のしやすい環境改善がまず必要です。

『認知症サポーターのひとりごと』体験より

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