日本語あれこれ(知恵は万代の宝)

このことわざには前句があり一連で「富は一生の宝、知恵は万代の宝」です。

これは、「築いた財産(お金や物)は、築いたその人の宝にはなるが亡くなればそれでおしまい。しかし知恵というものは亡くなった後も残り、後世の人達にも永久に役に立つ宝になる。」という意味です。

知恵については各種の捉え方があるようで、辞書等によると、知恵とは「物事の道理を判断し処理していく心の働き」とか、「物事の筋道を立て計画し、正しく処理していく能力」などと解説してあります。

この知恵を仏教では通常「智慧」と書くことが多く、意味合いとしては「物事をありのままに把握し、真理を見つける認識力」とされています。この捉え方についても様々でしょう。

勝手解釈ですが、このことわざで言う「知恵」は、判断したり、処理したりする能力ではなく、判断や処理するための考え方、教訓、アルゴリズム、及び知識などのことでしょう。

加えて重要なことは、それらを、例えば「文字、文章、言葉、動作(行動)その他」などにして如何に後世に伝えるかとういことです。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

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