説話(仏さまに手を合わせる)

仏さまに手を合わせる時、例えば「仏さま」が阿弥陀(あみだ)さまだとしたら、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱(となえ)えます。では、南無(なむ)とはどういう意味なのでしょうか。南無とは、敬礼(けいれい)とか、帰命(きみょう:仏や仏の教えに従う)ということで心から寄り添い信じるという意味合いがあります。変化の激しい世の中、スピードも慌しく身の回りにおいても自分の意とは異なった方向に流れていることも沢山あります。流れに逆らうことなくじっくりとなどと思っているといつの間にか取り残されていることがあったり、世の流れに上手く乗ろうと思ってもままならないことが多く、心の休まる事なくストレスをため込んでいる方が多い現代です。何かに縋りたくなることもあるかも知れません。

そんな時、辻に祀られているお地蔵様を見かけると少しほっとするときがあります。ちょっと頭を下げ手を合わせます(合掌)。そして「南無地蔵菩薩(ナム ジゾウ ボサツ)又は「オン カカカ ビサンマエイ ソワカ:地蔵菩薩の真言(しんごん)です」とお唱えして下さい。はじけそうな心が少し軽くなるかもしれません。気持ちも楽になり、心に余裕も生まれることでしょう。(真言:仏さまごとにある「祈りのことば」とか「呪文」と云われています)

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

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