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2018年12月

2018年12月31日 (月)

説話「平成」

平成三十年十二月三十一日は平成最後の年末です。

「平成」という元号は、天皇陛下の退位により、二〇一九年四月三〇日を以て変わることになりました。
平成:「地平らかにして天成る。内平らかにして外成る」(『春秋左氏伝』・『書経』・『史記』)、その名付けの思いとは裏腹に、なんとも災害の多かったことでしょう。
阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・御岳山や草津白根山の噴火、豪雨・大雪・猛暑・次々とやってくる大型台風・深刻な地球温暖化・原発事故・土砂災害等々、ふりかえると数えきれないほどの災害が起こりました。
政府行政は、そのつど様々な対策を打ち出しますが、自然を相手にしても到底かないません。私たちは、その猛威にただただ、おののくばかりです。「無事が何より有り難いことだ」と、しみじみ思う今日この頃です。
「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

2018年12月30日 (日)

先輩からの贈り物「会話べからず:一人をのけものにするべからず」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『例えば、A,B、Cの三人で話をしているとき、A,Bには分かっている話で、Cにとってはまるで分からない話、つまり一人だけがのけ者にされている状態を作ってはいけません。お互いの関係によっては、一瞬であれば許されることも有るかもしれませんが長い時間であるとすると如何なものでしょう。二人だけが楽しんで一生懸命話をしていても、もう一人はのけ者状態です。特に近年では、「いじめ」とも想われかねませんのでご注意を!!』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月29日 (土)

先輩からの贈り物「会話べからず:自慢ばかりを言うべからず」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『極端な例ですが、“うちは親父は会社経営者で、兄貴は大学の教授でさ、学生のころはみんな優秀だったんだ。俺も医者だけど、たいしたこと無いけどね”と飲み屋さんでの会話です。大したことは無いといいながら鼻をうごめかしての自慢話。家族のことから家で飼っている犬のことまでになるとうんざりと、それが度々ともなると、またかと思うのはあたり前。昔から、「みのる程、こうべをたれる稲穂かな」と云います。その人の価値は他人が決めるもの。PRは程ほどがいいようです。』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月28日 (金)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(若年性認知症を支える「若年性認知症支援コーディネーター」)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・若年性認知症に関する相談から医療・福祉・就労の総合的な支援を実施することにより、現役世代である若年性認知症の方への支援にあたり、一人ひとりの状態やその変化に応じた適切な支援を行う。

・地域の市区町村の社会福祉協議会などにも相談をしてみてください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月27日 (木)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(障害者就業・生活支援センター)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・就業やそれに伴う日常生活上の支援を必要とする障害者に対し、就業支援担当者の生活支援担当者が協力して指導や支援を行う。

・地域の市区町村の社会福祉協議会などにも相談をしてみてください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月26日 (水)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(地域障害者職業センター)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・雇用促進支援、雇用継続支援:障害者や事業主に対して就労のための相談やアフターケアまでの支援を行う。

・ジョブコーチ:職場に出向いて、職場に適応できるように支援する。

・地域の市区町村の社会福祉協議会などに相談をしてみてください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月25日 (火)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(ハローワークの障害者専門窓口)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・状況や希望に応じて各種支援対策を活用、職業相談、職業紹介、職場適応指導を行う。

・地域の市区町村の社会福祉協議会などに相談をしてみてください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月24日 (月)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(医療機関のソーシャルワーカー)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・就労についての助言や会社との調整をしてもらえる場合があります。

・地域の市区町村の社会福祉協議会などに相談をしてみてください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月23日 (日)

日本語あれこれ「ふたつ返事」

子どものころ、親から用事を言いつけられて“ハイハイ”と“ハイ”を二つ重ねて返事をするとひどく怒られたものです。返事は“ハイ”の一つでしょうということです。確かに“ハイ”を重ねるといいかげんな返事のように聞えます。しかし、「二つ返事」の「ふたつ」とは“ハイハイ”と返事を二度重ねることではないのです。

この場合の「ふたつ」とは“次”という意味で相手の質問に対してすぐ「次の返事」を用意していることなのです。つまり“たちどころの返事”のことです。ためらうことなく返事することなのです。従って“ハイ”と一言で答えても「二つ返事」になるのです。返事をする場合にはタイミングが重要で、一呼吸おいて“ハイ”です。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

2018年12月22日 (土)

日本語あれこれ「トリを取る」

毎年大晦日の「紅白歌合戦」。プロの歌手であれば一度でいいから“トリを取ってみたいもの”と思うのは当たり前でしょう。最後に登場することです。

そもそも「トリ」とは寄席言葉です。芸人の世界ではきっちりとした序列が守られていて、最後に登場するのが「真打」で格段の信頼と責任を負っているとのこと。「トリ」は“鳥”ではなく動詞の「取る」で、“最後を取る”ことです。締めくくりを大切にする。日本人ならではの美意識が生んだ表現です。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

2018年12月21日 (金)

日本語あれこれ「うしろ暗い」

“あの人にはどうもうしろ暗いところがある”というような使われ方がされます。

このように言われるとただ事ではない。そのように言われる人とのお付き合いは御免被りたいと思うのは誰しも同じでしょう。この表現は、その人の過去~現在に至るまでのことに対して不明なものを感じることで、なんとなく疑わしく、口で言っていることと本心とは違うのではないかと印象も持ちます。

一つの説として、この表現は、“うしろめたい”と“腹黒い”が混在してできた表現のようです。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

2018年12月20日 (木)

日本語あれこれ「人の“差し金”」

世の中には表に出てこない大物といわれる人(黒幕ともいう)が居るようです。真意は定かではありませんが、そのような黒幕の「差し金」で動いている人がいるかもしれません。こういった人は指示されたままに動くことになります。実は、「差し金」は歌舞伎の小道具のひとつで、例えば、蝶がヒラヒラ飛ぶ場面では「差し金」という金属の棒の先に蝶をつけて影で「差し金」で操ってヒラヒラと空を舞わせるそうです。この様子から見物人には見えないように影で何かを操ることを「差し金」というようになったようです。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

2018年12月19日 (水)

日本語あれこれ「二の矢がつげない」

日本語あれこれ「二の矢がつげない」

「つがえる」は“セットする”という意味ですから、「つげない」は“セットできない”という意味になります。

昔、弓矢を使って合戦していたころ、武将はいかに早く弓に矢を「つがえて」放つかが重要でした。まごまごしていると相手からの矢に当たり自分が危なくなります。最初の矢を放って次の矢(二の矢)を如何に早く放つかがポイントなのです。

このように「二の矢がつげない」場合は絶体絶命のピンチに陥ることになります。現代のビジネス戦線でもスピード感が重要という表現をしますが、考え方は戦国時代と同じようです。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

2018年12月18日 (火)

情報セキュリティ(写真の位置情報に注意)

スマートフォン・タブレット端末のようなGPS機能を搭載した端末で撮影した写真には、設定によっては、目に見えない形で、撮影日時、撮影した場所の位置情報(GPS情報)、カメラの機種名など、さまざまな情報が含まれている場合があります。SNSなどに、こうした位置情報などが付いた写真をよく確認せずに掲載(SNSなどにアップ)してしまうと、自分の自宅や居場所が他人に特定されてしまう危険性があり、迷惑行為やストーカー被害などの犯罪の被害に遭う可能性もあるため、十分注意が必要です。

事前に使用している端末の設定を確認しておきます。及び他人(自分以外の人)の写真をSNSなどアップ)する場合には本人同意(子供の場合は親の同意)をお忘れなく。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2018年12月17日 (月)

情報セキュリティ(のぞき見に注意!)

携帯電話、スマートフォン・タブレット端末は、電車や、バスの移動中など人目に触れやすいところで操作する場合、後ろからのぞき見されるなどの危険性もあります。人混みの中ではアカウント情報の入力などの機微な操作を行わない、画面操作時に周りの視線に注意する、のぞき見防止シールなどを貼る、などの対策を意識します。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2018年12月16日 (日)

情報セキュリティ(OSの改造はしない)

スマートフォン・タブレット端末はOSやソフトウェアを変更することで、通常ではインストールできないソフトウェアをインストールできる場合もあります。こうしたソフトウェア上の改造を行った端末は、本来のセキュリティレベルを下げ、ウイルス感染の危険性が高まるだけではなく、メーカーのサポート対象外となる可能性があります。また、本来は禁止されているサイトから、不正なアプリケーションをインストールしてしまう危険性も高まります。改造は行わないようにします。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2018年12月15日 (土)

情報セキュリティ(無線LANアクセスポイントに注意)

携帯電話やスマートフォン・タブレット端末には無線LANの接続機能が付いています。これらのアクセスポイントは無料のものや有料のものもありますが、なかにはわざと無料のアクセスポイントに見せかけて情報を盗み取るような不正なアクセスポイントがある可能性があります。

無線LANアクセスポイントに自動的に接続しない設定にするなど、日常的に普段使用している無線LANアクセスポイント以外にはできるだけ接続しないようにします。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2018年12月14日 (金)

情報セキュリティ(アプリケーションの権限、利用条件などを確認する)

アプリケーションの中には、個人情報収集のために、スマートフォン内の電話帳情報などを取得するものがあります。インストールする前には、アプリケーションの説明をよく読んで、そのアプリケーションがスマートフォン内のどのような情報や機能にアクセスするのかの表示をよく確認することが必要です。また、インストール時には、本来そのアプリケーションでは使う必要がないと思われる情報(連絡先情報、所有者情報、位置情報など)を収集しようとする確認画面が出てくる場合があります。インストール時に自分の情報の取り扱われ方に不安がある場合は、アプリケーションの利用をあきらめることも検討すべきです。

出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集

マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2018年12月13日 (木)

説話(観念)

諦める或いは覚悟するという意味で使われる言葉です。 その他に観念は、ものごとに対する考え方、認識を意味する場合もあります。 しかし一般には、本来の意味が逆転して使われていることが多いようです。「観念」とは本来、心静かに知恵によって一切を観察すること。または、ものごとを深く考えたり、見極めるという意味です。たとえば仏教の修行で坐禅に打ち込んでいるとき、はじめは心が充実していても、しだいに雑念や妄想が湧いてくるということがあるものです。 そんなとき、雑念と苦闘しながら、あくまでも坐り抜くことによって、「一寸坐れば、一寸の仏」といわれるように、それ相応の功徳はあるものです。そのような体験と積み重ねが、しだいに本物となっていくわけで、積み重ねるというプロセスが大切であり大きな意義があるのです。これは坐禅に限ったことではなく、書道や茶道にもあてはまるでしょうし、スポーツや音楽、各種職業でも同じでしょう。積み重ねや試行錯誤のくり返しの果てに、本物の「観念」が身について、いつとはなしに完成され、まとまっていくのではないでしょうか。

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word27.html)より引用&編集

2018年12月12日 (水)

説話(過去)

「過去」も「現在」も「未来」も仏教に語源をもっています。 「過去」はサンスクリット語(古代インドの言語)の「ガタ」の漢訳語で、「行ってしまった(ものごと)」の意。「現在」は「ヴァルタマーナ」の漢訳語で、「いまある(ものごと)」「いま起こりつつある(ものごと)」の意。「未来」は「アナーガタ」の漢訳語で、「まだやって来ていない(ものごと)」の意です。仏教では、「時の流れ」よりも「ものごとの流れ」の方を重視します。時が過去から未来にむかって流れているというのではなく、「いまだやって来ていない」ものごとがやってきて、やがて「行ってしまう」というのです。では、ものごとは、どこにやって来て、どこから行ってしまうのかというと、それは私のところにやって来て私のところから行ってしまうのです。私のところには、どのようなものごとがやって来るのかというと、あちらが勝手気ままに押しかけてくるのではなく、私が選んで招待するのです。つまり、私が今何をするのかで「未来」が決まるのです。

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word26.htmlより引用&編集

2018年12月11日 (火)

説話(愛敬)

「愛」という字は、相手の「心」を「受」けると書きます。これは、相手の立場に立つ思いやりのことです。「敬」には、うやまう・つつしむという意味があり、「心の内に愛情をもって敬う」ということから、にこやかで親しみやすい、かわいらしさのことをいうようになりました。
仏教においては、仏の柔和な心と、慈愛にあふれた姿のことを「愛敬相」(あいぎょうそう)といい、この「愛敬」という言葉が一般的に使われるようになったものです。つまり、仏のように、心が柔和で、やさしく、ゆきとどいた心づかいが表れている人のことを「愛敬のある人」というのです。
昔から「男は度胸、女は愛敬」といわれますが、現代ではいささか異なる場面に多々遭遇します。
「男も女も、度胸・愛敬」何れも大切です。

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word16.htmlより引用&編集

2018年12月10日 (月)

説話(意外)

意外なことが起きた時に「意表をつかれた」という表現をします。
仏教には「業」(ごう)という考えがあり、行為を意味します。行為には、身体の行為と口の行為(話すこと)及び意の行為(心の働き)の三つがあります。これを身口意(しんくい)の三業といいます。これは行為を行った本人に結果をもたらすと考えられています。つまり、自分でまいた種の結果は自分で刈り取るということです。ただ結果が出てくるには時間 がかかるのが普通ですが、行為というものは、その場ですぐに消え去るのではなく、何らかの目に見えない形で行為を行った本人についてまわるとされています。
又、目に見える行為のことを「表業」(ひょうごう)といい、そうでない行為のことを「無表業」といいます。表業は単に「表」と略されることがあるので、意表業は「意表」となります。ただし、意のはたらきは身と口で表されるものであって、意には表業というものはないことになります。意表とは「心のはたらき」という意味合いであるといっていいでしょう。「意表をつかれる」という表現は「思っているところに衝撃があたえられる」ことです。「意」の「外」ですから「意外」です

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word10.htmlより引用&編集

2018年12月 9日 (日)

説話(諦める)

一般的には、どうにかしようという気持ちを捨てさせること。つまり消極的なマイナスイメージの言葉です。
そもそもこの言葉は、仏教に起源をもっていて仏教では最高のプラスイメージをもった言葉なのです。「諦」は、「真実」を意味するサンスクリット語(インド古語)からの漢訳語です。したがって「諦める」は「真実を明らかに知る」「悟る」という意味を持っています。
真実を悟れば、「もやもや感がなくなり心も晴れやかになる。慌てることもなく何かが起きてもジタバタすることなく素早く対応ができる。などというポジティブ思考の感覚になりそうですが、何故か一般的に使われている意味合いは、その反対(マイナス感覚)なのです。

IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より

参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word05.htmlより引用&編集

2018年12月 8日 (土)

先輩からの贈り物「会話べからず:話を奪うべからず」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『例えば、“きのうのテレビでさー、○○の△△の役、よかったね。筋はね・・・・”と続きを言いかけたところ聞いていた一人が、“あら、私もみたわ。それは、こういうんでしょ。○○がこんな役でさ、最後は病気になっちゃうんよ。あの中に出ている□□はだめだよね。それはさ・・・”と相手の話を奪ってしまう。これでは相手がショボンとなってしまいます。こんな時には、“そーお、私も見たわ。”程度のあいずちにして、後は相手の話を聞く。それが、あなたのよく知っている話題であってもです。友達を失わないためにも。』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月 7日 (金)

先輩からの贈り物「会話べからず:物言いつけるべからず」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『例えば、“○○へ行ってきたんだ。ものすごかったね。混んで、混んで、大変だったよ。入場者の記録を作った日で、何しろ九十万人だったというからねえ”すると聞いていた一人が“九十万人?それはおかしいよ。先週には百万人だったといっていたはずだよ。それは間違いだよ。”と話の腰を折ったのです。この際九十万人でも、百万人でも、話の本筋には対して関係は無いのです。楽しかった○○でのことを話したくて話しているのです。些細なことは聞き逃して“そうか混んでいて大変だったんだ。それでどうだったの?”くらいの反応をして共感を示す。これが会話にとっては大切なことなのです。こういった会話は楽しいムードであればOKです。』聞き上手であることが大切なのです。

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月 6日 (木)

先輩からの贈り物「聞き上手と話し上手」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『立て板に水が流れるように、よどみなく喋るから話し上手かというとそうではありません。こういった人のことは一般的には単なるおしゃべりなのです。プロといわれる人(例えばアナウンサーなど)に云わせると、話し上手というのは、無駄が無く、要領を得たテンポの良い明快な話し方をする人で、相手の気持ちを考え、自分の話ばかりに夢中にならず、相手にも充分喋らせる。相手が六分、自分が四分位の割合が丁度いいようです。相手が話しやすいように同感を示したり新しい話題を提供しながら会話の出来る人なのです。話し上手な人は聞き上手な人と云われる所以はこういうことからでしょう。』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月 5日 (水)

先輩からの贈り物「話題の転換のタイミング」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『自分にとって興味のあることでも相手にとってはまるで興味が無い話題というものがあります。今自分が話しているテーマが相手にとって興味があるか否か分からないことが多々あります。初対面の場合は特にそうでしょう。この見極めがコミュニケーションを保つには大切です。これは少し話をするだけで分かります。例えば、反応の言葉が「ホオー」とか「そうですか」というくらいで手ごたえがなくなります。話し手は手ごたえの無い反応を感じ取ったら他の話題に転換する配慮をすることです。聞き手の反応を無視したり自分の話しに熱中しすぎて相手の表情を読み取るのを見過ごしたりすると話題転換のタイミングを失ってしまいその場の雰囲気も悪くなってしまいます。話し手としてリードしているときは常に反応をみることが重要です。』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月 4日 (火)

先輩からの贈り物「褒めることと叱ること」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『ある調査です。「小学校で“ほめられるのが多いのは学校ですか、家ですか、又、叱られるのが多いのはお父さんですか、お母さんですか、あるいは学校の先生ですか?”と聞いたところ、学校では先生によくほめられる。家ではほめられることは少なくてお母さんにしかられてばっかりというのが多かったとのこと。お母さんが怒ると、くどくど長く、しかも昨日のこと、おとといのこと、時にはもっと前のことまで持ち出してまとめて怒ることがあるとのこと。」これを聞いて身に覚えありという御仁もおいでではないでしょうか。今の時代、いろいろとうるさくて(失礼!)学校の先生も気を使って対応されていることでしょう。一方、親はいかがか?子どもは失敗するもの、失敗の反復の上で学習していきます。ですから、くどくど叱るより、その時のことをその場で短い言葉で叱ったほうが効果大のはずです。ほめて育てる。時々は刺激をあたえつつ!!』

「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2018年12月 3日 (月)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(若年性認知症を支える「若年性認知症支援コーディネーター」)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・若年性認知症に関する相談から医療・福祉・就労の総合的な支援を実施することにより、現役世代である若年性認知症の方への支援にあたり、一人ひとりの状態やその変化に応じた適切な支援を行う制度です。

生活支援センターに相談ください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月 2日 (日)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(障害者就業・生活支援センター)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・就業やそれに伴う日常生活上の支援を必要とする障害者に対し、就業支援担当者の生活支援担当者が協力して指導や支援を行う。

生活支援センターに相談ください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

2018年12月 1日 (土)

認知症:若年性認知症:復職、再就職にあたり受けられるサービスや制度(地域障害者職業センター)

若年性認知症の人が利用できるサービスや制度があります。個々人の状態や環境により異なります。

・雇用促進支援、雇用継続支援:障害者や事業主に対して就労のための相談やアフターケアまでの支援を行う。

・ジョブコーチ:職場に出向いて、職場に適応できるように支援する。

地域障害者職業センターに相談ください。

『認知症サポーターのひとりごと』

参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集

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