日本語あれこれ(みぞおち)

人の身体には急所といわれる箇所がいくつかあります。その急所を蹴られたり突かれたりすると痛さで悶絶するどころか下手をすると命取りになりかねません。「みぞち」もその一つで、胸のあばらの下のほうで中央前面のくぼんだところを指して呼びます。この「みぞおち」、もともとは“水落ち”から来たもので山で水が落ちるところ、つまり「分水嶺」のことです。恐らく胸のあばら骨を山に見立てれば、真下のくぼんだところは「分水領」にあたることになるからでしょう。この「みずおち」が変化して「みぞおち」と呼ばれるようになったとされています。

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

「知っているようで知らない日本語」㈱ごま書房より引用&編集

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