心に残ることば「お世辞」

『英国王ジョージ五世はバッキンガム宮殿内の書斎に六条からなる金言を掲げていたとされています。その一つに「安価な賞讃は、これを与えることなく、また、受くることなきを期せよ」と書かれてたとのこと。

“お世辞とは”「相手の自己評価にぴったり合うことをいってやること」で、乱暴な表現で言うと“相手の機嫌をとろうとして言う、口先だけのほめ言葉”ということになります。このお世辞に対して、米国の思想家エマーソンは「人間はどんなことばを用いても、本心を偽ることは出来ない」と戒めています。もしお世辞を使いさえすれば万事が上手くいくというのであれば、誰でも皆お世辞ばかりを使うようになり世の中は、本心ではないお世辞ばかりを使い世渡りをする名人ばかりになるでしょう。

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie山口 博・訳(創元社)を参考&編集

IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より

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