説話「平成」

平成三十年十二月三十一日は平成最後の年末です。

「平成」という元号は、天皇陛下の退位により、二〇一九年四月三〇日を以て変わることになりました。
平成:「地平らかにして天成る。内平らかにして外成る」(『春秋左氏伝』・『書経』・『史記』)、その名付けの思いとは裏腹に、なんとも災害の多かったことでしょう。
阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・御岳山や草津白根山の噴火、豪雨・大雪・猛暑・次々とやってくる大型台風・深刻な地球温暖化・原発事故・土砂災害等々、ふりかえると数えきれないほどの災害が起こりました。
政府行政は、そのつど様々な対策を打ち出しますが、自然を相手にしても到底かないません。私たちは、その猛威にただただ、おののくばかりです。「無事が何より有り難いことだ」と、しみじみ思う今日この頃です。
「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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