« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »

2019年4月

2019年4月30日 (火)

説話「誰かのために尽くす」

仏教では人が輝きを失い不幸に陥る原因として心に垢が付くことによると云われていて、要因は三つあるとされています。一つは「貪(とん):むさぼりの心。つまり目先の欲に溺れて本当に大切なことを見失ったり、自分の欲だけのために行動して、他人を傷つけたりすること」、二つ目が「瞋(じん):怒りや憎しみの心。自己中心的なものの見方から生じます。」、三つ目が「癡(ち):不平不満・グチの心です。」で、これを「三毒(さんどく)」と呼びます。』と教えています。それでは、この垢(三毒)を取り除くために、私たちは何をすれば良いのでしょうか?今回は、その一つである「貪」についてです。
「貪」の反対は「人のために尽くすこと」です。
もし欲張り過ぎている人だとしたら、誰かのために尽くすのです。でも…「人のために尽くす」って意外と難しいことです。しかし、例えば「他の人の良いところを見つけて、ホメてあげること」これならできそうではありませんか。見方(考え方)次第です。人の良いところを見つけて、ホメる。そうすることにより自然と貪りの心は消えていきます。この実践が秘訣です。
「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より

2019年4月29日 (月)

説話「心の垢(あか)」

人が幸せであるためには、お金が一番大切と思う人もいるでしょう。家族や仲間が一番だ!いやいや健康な身体が一番と想う人などなど様々です。その通りで、人それぞれに想いがあるはずです。
仏教では、『人それぞれが光り輝くことが大切です。しかし人間長くやっていると長年の間に垢(あか)が付いてしまって、本来の光を発することができなくなってしまい輝きを失い、それが不幸に陥る原因になるのです。この垢が付く原因は三つあると云われています。
一つは「貪(とん):むさぼりの心。つまり目先の欲に溺れて本当に大切なことを見失ったり、自分の欲だけのために行動して、他人を傷つけたりすることです。」
二つ目が「瞋(じん):怒りや憎しみの心。自己中心的なものの見方から生じます。」、
三つ目が「癡(ち):不平不満・グチの心です。」
これを人間の「心の三毒(さんどく)」』と教えています。
「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より
参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

2019年4月28日 (日)

先輩からの贈り物「人を説得する法:しゃべらせる」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『相手を説得しようとして自分ばかりしゃべる人がいる。特にベテランでないセールスマンにこういった過ちをする人が多いようです。相手の気が済むまで喋らせるのが一流のセールスマンで、相手がしゃべっている間に相手が何を望んでいるか、何に関心があるがなどをつかみ取るのです。相手が充分喋ったであろうと思われるタイミングで、つかみ取った情報から相手の欲している情報を小出しに話すのです。相手は、控えめな態度でじっと聞いていてくれたんだと思っていたら、自分の期待する情報が得られたと錯覚します。何のことはない、自分からどんどん情報提供したことに対して反応があっただけなのです。初対面の人にはまず、しゃべらせる。これが基本です。但し、適切な反応はお忘れなく!』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月27日 (土)

先輩からの贈り物「人を説得する法:イエスと答えられる会話の流れにする」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『ソクラテス(哲学の祖といわれる、古代ギリシャの哲学者。)は人を説得することにかけては古今を通じての第一人者と云われています。ソクラテスは、相手の誤りを指摘することは決してやらなかったそうです。相手からは“イエス”という答えを引き出すことを主眼とした「問答法」を使っていたとされています。まず相手が“イエス”と言わざるを得ない質問をする。次の質問でもまた“イエス”と言わせ、次から次へと“イエス”を重ねて言わせる。相手が気が付いた時には、当初相手が否定していた問題に対していつの間にか“イエス”と答えてしまっているというのです。相手の誤りを指摘することなく相手に“イエス”と言わせる巧みな手法です。』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月26日 (金)

先輩からの贈り物「人を説得する法:おだやかに話す」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『自分の考えに同意をしてほしいとき、何となく気持ちも高揚し、強い口調で話すことがあります。これでは相手は身構えてしまうかも知れません。説得するというより、聞いていただくという感覚になることが大切です。会話をする環境、雰囲気作りも欠かせません。気持ち穏やかにゆっくりと話すことが基本です。急いては事を仕損じます。』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月25日 (木)

先輩からの贈り物「人を説得する法:誤りを認める」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『人を説得する場合、自分の考えをあれこれ練って話をします。しかしながら会話の途中で、時には自分が間違っていることに気づかされることもあります。そういう時には向きにならず、すみやかに自分の誤りをこころよく認めるのがよい。苦しい言い訳をするより心地よい会話になり、事がスムーズに進むと共に、相手に信頼感が生まれます。』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月24日 (水)

先輩からの贈り物「人を説得する法:相手の意見に敬意を払う」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『自分の考えを相手に理解してもらおうと説得する場合、相手から色々な意見があるのは自然なことです。中には相手の意見に間違いが含んでいることもあるでしょう。そんなときその間違いを指摘することもできるが、そもそも相手を説得しようとするときに相手の間違いを、あれこれ指摘していては説得どころではない。相手の同意を得るために間違いは間違いとしても、指摘という考えはとんでもない。相手は自分の誇り、判断、自尊心等々を打ちのめされた気持ちにもなるかも知れません。そんなことにならないよう、まず相手の意見(指摘含めて)に敬意を払う言動が必要です。決して相手の誇りを傷つけないように話を進めるべきです。』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月23日 (火)

日本語あれこれ「三十九じゃもの花じゃもの」

“さんじゅうく じゃもの はなじゃもの”です。
この表現には前句があって、「四十四十(しじゅうしじゅう)と人言うけれど、三十九じゃもの花じゃもの」という昔の俗謡(ぞくよう:民謡・流行歌)からきたことばです。
女性に年齢を聞くのも、年齢表現をするのは今も昔も微妙なものです。
“三十九歳はまだ三十代、これから人生の花を咲かせるのだ、盛りの時期なのだ。”という切実な表現です。
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集

2019年4月22日 (月)

日本語あれこれ「三顧(さんこ)の礼」

立場ある人が、ある人に自分の願いを受け入れてもらうために何度も足を運び、礼を尽くして頼み込むことです。三顧とは三度訪れるということばですが、意味合いとしては何度も訪れるという解釈です。
これは、古代中国・蜀(しょく)の「劉備(りゅうび):三国時代の武将」が諸葛孔明(しょかつこうめい)を軍師として迎えるために三度訪ねたという故事から生まれたものです。
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集

2019年4月21日 (日)

日本語あれこれ「枯れ木も山の賑わい」

「あまり役に立たないものでも、ないよりはあったほうが良い。」ということの例えです。
枯れ木でもいくらかはあったほうが、山に趣(おもむき)を添える。ということです。この表現は本人がへりくだって言う場合に使うことばですから、他人が言うと大変失礼になりますのでご注意を!!
但し、懇意にしている間柄では、皮肉って言う場合があります。
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集

2019年4月20日 (土)

日本語あれこれ「蛙の子は蛙」

このことわざには二つの間逆な意味合いがあります。
子どもは親に似るもので、子は親と同じ道を歩むことが多い。(ここまでは同じです。)
一つが「凡人の子はやはり凡人である。」という意味合いで、二つ目が「親の才能を子が引き継いでいる。という良い意味で用いられる。」という意味合いです。
どちらの意味合いで言っているのかは、状況判断によります。相手の環境や状況などをよく理解して使わないと違った捉え方がされる場合があるので、ご用心を!
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集

2019年4月19日 (金)

日本語あれこれ「お前百までわしゃ九十九まで」

「お前」は夫。「わしゃ」は私(妻)のことです。この後には続きがあって全体では、「お前百までわしゃ九十九まで、共に白髪(しらが)が生えるまで」と続きます。共に元気で長生きして仲睦まじく暮らしていこうという夫婦の願いを云ったものです。
このことばが生まれた時代では「百歳」というのはかなり先というイメージであった方でしょうが、今や人生100年時代です。医学の進歩も相まって100歳が願いというより、皆お互い元気でいつまでも元気でと思うばかりです。
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集

2019年4月18日 (木)

情報セキュリティ(OSの改造はNG!)

スマートフォン・タブレット端末はOSやソフトウェアを変更することで、通常ではインストールできないソフトウェアをインストールできる場合もあります。しかし、こうしたソフトウェア上の改造を行った端末は本来のセキュリティレベルを下げ、ウイルス感染の危険性が高まるだけではなく、メーカーのサポート対象外となる可能性があります。また、本来は禁止されているサイトから、不正なアプリケーションをインストールしてしまう危険性も高まります。改造は行わないようにします。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2019年4月17日 (水)

情報セキュリティ(無線LANアクセスポイントに注意)

携帯電話やスマートフォン・タブレット端末には無線LANの接続機能が付いています。アクセスポイントを介して接続が可能です。これらのアクセスポイントは無料のものや有料のものもありますが、なかには情報を盗み取る不正なアクセスポイントがある可能性があります。
無線LANアクセスポイントに自動的に接続しない設定にするなど、日常的に普段使用している無線LANアクセスポイント以外での利用には要注意です。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2019年4月16日 (火)

情報セキュリティ(アプリケーションの権限や利用条件などの確認)

アプリケーションの中には、個人情報収集のために、スマートフォン内の電話帳情報などを取得するものがあります。インストールする前には、アプリケーションの説明をよく読んで、そのアプリケーションがスマートフォン内のどのような情報や機能にアクセスするのかの表示をよく確認することが必要です。また、インストール時には、本来そのアプリケーションでは使う必要がないと思われる情報(連絡先情報、所有者情報、位置情報など)を収集しようとする確認画面が出てくる場合があります。インストール時に自分の情報の取り扱われ方に不安がある場合は、アプリケーションの利用をあきらめることも検討すべきです。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2019年4月15日 (月)

情報セキュリティ(ソフトウエアのダウンロードには注意を!)

通常、アプリケーションは契約している携帯電話会社やOS・機器メーカー等の公式サイトからダウンロードして利用しますが、スマートフォンの機種によっては、それ以外のサイトから自由にアプリケーションをダウンロード可能なものもあります。最近のアプリケーションには、ウイルスだけでなく、端末情報や電話帳内の情報などを十分な説明なく収集するものもあり、これらのアプリケーションによって電話帳内の情報が流出してしまった場合、自分だけでなく友人などにも被害を及ぼすことになってしまいます。特に、運営者の身元が明らかでないサイトからアプリケーションをダウンロードすることは、こうしたアプリケーションが含まれている可能性があるため、非常に危険です。また最近では、公式サイトに似せた偽のアプリケーション提供サイトの出現も報告されていますので、ダウンロードの際には注意しましょう。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2019年4月14日 (日)

情報セキュリティ(ウイルス対策ソフトの利用を!)

スマートフォンなどを狙ったウイルスが多くあります。ウイルスは通常、アプリケーションの中に紛れ込ませる形で配布されており、これまでに、勝手にSMS(ショートメッセージサービス)の送信を行うものや、ワンクリック詐欺の機能を持つものなどが見つかっています。スマートフォンには機種に応じてウイルス対策ソフトが提供されていますので、ウイルス対策ソフトを入れることを心がけます。
尚、信頼できないアプリケーション提供サイトには注意しましょう
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/14.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより

2019年4月13日 (土)

説話(だらしない)

節度やしまりのないことを「だらしない」といいます。世のお母さん方も「こんなに散らかして、だらしがないよ」などと日常使っているこの言葉。諸説ありますが、ルーツとしては次の二つがあります。
① 駄臘次(だろうじ)」を語源とする説:「駄」は、駄作とか駄菓子の言葉のように上等でない物という意味があります。「臘次」は、僧侶の修行年限や戒法を受けた年代順(年齢には関係ない)によって決められる席次のことです。そこでこの席次が乱れると年功序列や統制が無秩序になります。そうした状態のことを「駄」で表して「駄臘次がない」というようになり、後になって「だらしがない」と使われるようになった。
② 「修多羅(しゅたら)」を語源とする説:「修多羅」はサンスクリット語(インドの古代語)の「スートラ」の音訳で、経本または経本をとじるひものことをいいます。そのひもが切れて経本がバラバラになった状態を「不修多羅」といい、それが「ふしだら」つまり「しだら」がないこと、それがいつの頃からか「しだらない」を逆に言って「だらしない」となったといわれています。
<おまけ>:昭和三十六年頃に、植木等という人が歌った『スーダラ節』という歌が大流行したことがありました。この語源は「修多羅」だということのようです。
「IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より
参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word82.html)より引用&編集

2019年4月12日 (金)

説話(単位)

高校や大学などで、全教科に、決められた「単位」があって、それを履修することを「単位をとる」といいます。また、重さや長さを測定するときに使うグラム、リットル、メートルなども「単位」と呼ばれています。『禅の修行道場で修業僧一人に与えられるスペースは畳一枚です。そこで坐禅や食事、就寝もするわけですが、この畳一枚の場所のことを「単位」というところから使われるようになった言葉です。』
各自の単位には、それぞれの名札が下げられており、起きて坐禅をしている時や食事の時は畳半畳、寝る時は畳一枚あれば眠ることができる「起きて半畳、寝て一畳」という生活が行われています。このように修行道場においては「単位」が修行の基盤であり、基準になっているところから、転じて学習の基準量や、数量を計る基準となるべきものを「単位」というようになりました。
「IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より
参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word81.html)より引用&編集

2019年4月11日 (木)

説話(達者)

「お達者でなよりです」とか「お達者ですか」と、体の健康状態を表すことばです。
本来「目標に達した人」つまり、さとった人のことをいいます。さとった人には「迷い」とか「むさぼり」とかがないから、悩みもなく、不安もない。あくまでも心しずかで、すがすがしい状態である。転じて、心も身体も健康で、なにも心配する必要がないことを「達者」というようになりました。
目標に達した人という意味から「その道の達人」ということばがあります。もともとの意味からいえば、「達者」も「達人」も同じような意味なのですが、達人には健康という意味はありません。職業にしても、趣味にしても、その道の奥義を極めるには並大抵の努力ではできません。
又、「芸達者」というように、「そういったほうではなかなかお上手だ」いう程度に「達者」が使われています。天変地変、環境変化も激しく天候不順な今日この頃、どうぞお達者でお過ごし下さい。
「IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より
参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word79.html)より引用&編集

2019年4月10日 (水)

説話(正直)

「嘘やごまかしのないこと、素直で正しいこと。」として使われている「正直」という言葉があります。この語は「方正質直」(ほうしょうしつじき)を略したもので、二字目と四字目を結んで、正直となりました。「方正」は、正しくしっかりした心、「質直」は素直な心のことです。「単伝正直の仏法は、最上中の最上なり」(道元禅師:鎌倉時代初期の禅僧。曹洞宗の開祖。))などと、お釈迦さまの教えをたたえる言葉として、かたくるしい意味に使われていたものが一般に広まり、庶民の日常語として気軽に使われるようになったといわれています。
この言葉は、諺(ことわざ)としても多く用いられ、「正直の頭(こうべ)に神宿る」「正直の儲けは身につく」「正直は一生の宝」「正直は最後の勝利」など、世間を渡っていくには、正直であることが何より大切であることを説いていますが、反面「正直者は損をする」「バカ正直」「正直貧乏」などと、正直すぎる人を揶揄(やゆ)し、皮肉る諺もあります。現代において、正直者が正当に報われないことも多く、そのような矛盾した社会は、悲しく残念なことです。
「IT坊主の無駄方便」/eお坊さんねっと 説話集より
参考「仏教から生まれた日常の言葉」(耕雲寺:http://www.kouunji.or.jp/lecture/word65.html)より引用&編集

2019年4月 9日 (火)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:心からほめる」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『褒めて育てる。これは大切なことです。褒めることにより相手との信頼感や親近感が強くなります。但し、褒めるには原則があります。「・笑顔を持って・誠実な関心をもって」そして・心から褒めるのです。きちんと相手に届く(伝わる)ようにすることです。』
「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 8日 (月)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:関心のありかを見抜く」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『ビジネス、プライベートにかかわらず関心をもって親しくなりたい方と巡り合った場合どのようにアプローチをするか。一筋縄ではいかないことがあります。親しくなりたい目的を直球でぶつける方法で上手くいくこともあるでしょうが反発を受けることも多々あります。そんな時は変化球を使うことも考えましょう。相手は人間ですから何らかの興味や関心を持っていると思うことです。つまり相手の心をくすぐる話題は何かを見抜くことです。周りの協力者からの情報収集も大切です。回り道になるかも知れませんが、まず信頼を得るということからのアプローチです。』

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 7日 (日)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:聞き上手」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『こんな言葉があります。「大方の人は、自分の言おうとすることばかりを考えていて、耳のほうが留守になっている場合が多い。お偉方はとかく話し上手よりも聞き上手な人を好くものだ。しかし、聞き上手という才能は、他の才能よりもはるかに得難いもののようである。」ゆえに、人に好かれるには、上手な聞き手になることです。』

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 6日 (土)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:名前を覚える」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『紹介されて人に会ったとき特に名刺の交換はしなくて、お互いの名前を交換することがあると思います。しかし暫く話をし、さよならをする時になって、はて名前は何だっけとなる場合があるものです。このようなことにならないためには、紹介された後の会話の中に、相手の名前を繰り返して盛り込むことがポイントなのです(別れた後、そっとメモにします)。相手は関心を持ってくれていると感じます。それと名前というものは当人にとっては、最も快い、最も大切な響きを持ったものだからです。もし相手の名前がよく聞き取れない場合には躊躇なく「すみませんが、もう一度お願いします。」お願いすることです。よほど変わった(あまり聞きなれない)名前であったなら「どのような字を書きますか」と尋ねます。きっと会話が弾みます。』

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 5日 (金)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:笑顔を忘れない」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『“出かける相手に小言を言うな!きっと終日不機嫌になる。笑顔で送り出せ。”笑顔は元手がかからない。しかも利益は莫大。与えても減らず、与えられた者は豊かになる。その記憶は永久に続くことがある。どんな金持ちも笑顔なしでは暮らせない。家庭には幸福を、商売には善意をもたらす。疲れた人にとっては休息を、失意の人にとっては光明、悲しむ者にとっては太陽、悩む人にとっては自然の解毒剤にもなる。笑顔は、買うことも、強要することも、借りることもできないもの。無償で自然体で与えることに値打ちがある。ゆえに、人に好かれる一つは「笑顔で人に接することです。」』

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 4日 (木)

先輩からの贈り物「人に好かれる法:相手に誠実な関心を寄せる」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。

『人は自分に関心を寄せてくれる人に関心を寄せるものです。ゆえに、人に好かれる基本は、相手に対して誠実な関心を寄せることです。ここで重要なことは、単に関心を寄せるということではなく、誠実な関心を寄せるということです。しかもその誠実さが相手にきちんと伝わることなのです。』

「人を動かす」デール・カーネギー(Dale Carnegie)山口 博・訳(創元社)を参考&編集

快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より

2019年4月 3日 (水)

「修活」から考える「終活」:後悔しない!

身体が不自由になったとき多くの人が思うことのひとつが「やりたいと思うことをもっとやっておけばよかった」とのこと。大きな後悔になっているようです。

“後の後悔先に立たず”といいます。そんなことにならないよう意識して計画的に目標を持って人生を生き抜くことが必要です。元気な人にこそお勧めするのが「修活」です。そして活用するのが「人生デザインノート」です。やりたいことリスト(項目)を作り、優先順位をつけて一つひとつクリアしていく方法がおすすめです。項目ごとに日付を具体的に設定し工程にするといいでしょう。

自己満足でいいのです。達成感が元気を生みます。

「終活ライフケアプランナー」のひとりごと

eお坊さんねっと」しゅうかつhttp://mac.o.oo7.jp/serviceindex1014.htmlより引用&編集

 

2019年4月 2日 (火)

「修活」から考える「終活」:介護保険のサービスを利用した場合の利用料

介護保険のサービスを利用した場合の利用者負担は、原則として介護サービスにかかった費用の1割です。但し、一定以上の所得がある方は、2割又は3割となります。

介護保険施設利用の場合は他に、居住費、食費、日常生活費の負担も必要になります。また、所得の低い人や、1ヶ月の利用料が高額になった人については負担の軽減措置が設けられています。

※居宅サービスを利用する場合は、利用できるサービスの量(至急限度額)が要介護度別に定められています。

「終活ライフケアプランナー」のひとりごと

eお坊さんねっと」しゅうかつhttp://mac.o.oo7.jp/serviceindex1014.htmlより引用&編集

2019年4月 1日 (月)

「修活」から考える「終活」:介護保険のサービスを利用できる人

介護保険のサービスを利用できる人は次の通りです。

・65歳以上の人(第1号被保険者):寝たきりや認知症などにより、介護を必要とする状態(要介護状態)になったり、家事や身支度等、日常生活に支援が必要な状態(要支援状態)になった場合。

・40歳~64歳までの人(第2号被保険者):介護が必要になった原因が、加齢に伴う16種類の特定疾病(国で定めるところによる)により、介護や支援が必要だと認められた方。

「終活ライフケアプランナー」のひとりごと

eお坊さんねっと」しゅうかつhttp://mac.o.oo7.jp/serviceindex1014.htmlより引用&編集

ウェブページ

最近のコメント

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
無料ブログはココログ