昔から、おめでたい初夢というと、一富士、二鷹、三なすび、と言われてきました。
この解釈には諸説あるようですがその一つとして、「富士山のように高貴で美しく、鷹のように決断と行動力に優れ、煮ても焼いても食えるナスのように柔軟性(じゅうなんせい)をもつこと」があります。
そういう人になれるように願ったのですからおめでたい夢といわれる所以です。 「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より
参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集
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