説話「供養の心」

人は実に多くのものを遺してこの世を去っていきます。形あるものは皆で分けることができますが、時には争いとなってしまう場合もあります。形のあるものばかりではなく、形がなくてもすばらしいものを沢山遺していきます。それはその人その人によって実に様々です。すばらしい言葉、ものの考え方、手法や技術など、思い当たることが沢山あると思います。
私たちはすぐに形あるものばかりに心を奪われますが、こうした形のない「遺物」を受け継ぎ、そして次世代へ伝承する。こういったことが何よりの供養につながっていくものだと思います。

「こころと命の相談室」快栄寺(eお坊さんねっと)説話集より

参考:「天台宗」法話集より抜粋・編集

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