“おかめ はちもく”です。
おこなっている本人よりも、それを傍で見ている人のほうが、冷静に観察できるので、事の善し悪しがよく見え、正確(的確)な判断が出来るという例えのことばです。
「岡目」は「傍目」とも書き、他人の行っていることを傍から見ることを意味します。
例えば、「囲碁」を行っている場合、実際の対局者よりも傍で見ている人のほうが先の手(八目先:沢山という意味)まで見通すことが出来るということです。
「ことわざ辞典」監修:中川昇 ㈱大創出版より引用&編集
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